昨日・今日と久しぶりのスクーリングでした。
科目は、「美術資料の読み方:西洋」。
必須科目でございます。
去年取ろうとしてたのに、いつの間にか募集期間が過ぎていたという…
内容はケネス・クラークの『絵画の見かた』の原書の一部を読む、というもの。
本当は、このスクーリングを受けた後に、テキスト科目で実際に自分で一から訳す、という流れが推奨されるみたいなんだけど、
自分はオリエンテーションに出ていなかったので(ぎりぎりの入学でして…)、この辺のことを知らず
とっととテキスト科目だけ取ってしまっていたんだよね。。。
因みに、テキスト科目の成績は散々でしたヨ。
英語は得意なので楽勝~~と思ってたけど、ただ訳せばいいってわけじゃなかったみたい。
今回のスクーリングは、コロナの状況もあってZoom。
個人的には、本来東京で行われるスクーリングも受けれるし、京都の授業も京都まで行かなくていいし、本当にZoomはありがたい…
実際、今回のこの日程は東京のだったけれども、先生が結構好きな先生だったので受けれてよかった。
対面は対面で良いところはあるけれども、今回みたいのは、Zoomで十分だったなーと。
というのが、先生がひたすら訳すのを聞く、という内容だったので、リアルで聞いても、オンラインで聞いても、雰囲気は変わらないかな…ということで。
とりあえず、先生がすごく大変そうでした。。。
それがお仕事と言ってはなんだけれども、1日半(土曜日は午後のみなので)、ずーーーーーっとひたすら喋るって大変だよな…
休憩も10分しかないし…
他の授業ではあまり感じなかったけれども、今回はひたすら訳す、という苦行みたいな授業だったので(個人的感想です)、余計に思ってしまった。
因みに、ただ訳すだけではなくて、文章が”絵画の見かた”についてなので、そういう側面の解説もあったので、そういう意味でも有意義な授業だったと思います。
「ひたすら訳すのを聞く」と書くと、かなりつまらない授業に聞こえそうだったので補足。
(まぁ実際、そこまで心躍る授業ではなかったけれども…)
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